Abe_Reiji-2013さんのブログ
底堅いかと思ったら、勘違いだったのか!?
今日は朝方の突っ込むような暴落から回復したり、11時前後の先物の売買の急増をこなし、底堅く思えた。
もっとも伸びた…という感じはなく、伸び悩みを感じたため、朝一の指値がなかなか約定しなかった。
今一と思って、指値を下げてみたら、何とか午前中に約定することが出来て、前日の終値よりは少し高く売れた。
これはラッキーと思って、その約定した売値から少し下でもう一度買いを入れたら、あっさり約定。
しかし、ここからもう一度反発するという読みがあまり上手く行かないようだったので、これまた指値を下げてみた。
そうしたら、買値よりもワンノッチだけ高く売り抜けることが何とかできて、幸いなことに暴落にあわなかった。
昼からは様子見を決め込んでいたが、昼休み早々にチャートを見てみたら急上昇しているではないか!?
これは前日の様に後場に高値を決めていくのかと思い、慌てて指値を下げて失敗だったと後悔した。
その後悔を取り戻そうとトレンドフォローのつもりで買いを入れようと思った途端、急に下げ始めた。
何だろう…と思って注文の準備を止めて、眺めていたら、なんと昼休みの終わらないうちに急落していくではないか。
それを見て慌てて飛び乗らなくて済んだ幸運に思わず感謝せずに炒られなかった。
乗り遅れることは必ずしも悪いことではないようだ。
後で後場について調べて見るとジェットコースターというか、滑り台というか、物凄い右肩下がりとなっていた。
昼の急速な上昇はフェイントだったのか、日経平均先物の取引は昼休み早々の12:30過ぎに急増していた。
その後も大きな下げが起きた時間帯は日経平均先物の出来高が急増している。
いわゆる先物主導の下げ相場である。
その関係か、やはりファーストリテイリングは特に後場になって急落している。
昼過ぎの騙してきな上昇に偶然乗り遅れたことに本当に幸運としかいえない。
昼休み早々に買いを入れて、午後はそのままにしておいたとしたら…考えただけでもぞっとしてしまう。
今日みたいな運だけで救われるようでは、先が怖いと感じた今日一日だった。
もっときちんと研究して、間違えた動きをしないようにしたり、イベントの通過待ちをするようにしなきゃ…と感じた。
慌てずに、じっくり行くしかなさそうですね…相場に負けない為には!
正直なところ、高値掴みせずに済んでほっとしました!
その後は怖がりなせいか、下がりきる様子を確認したくなってしまって特に安い指値とかも入れませんでした。
後場の安くなる途中に買って、極端に含み損がなければ、明日以降の戻しの中で利益になる可能性は十分ですね。
恐怖の中で芽生える収益を上手く捕らえられると良いですね。
荒波を上手く使ったり、乗り越えたりしていきたいものですね。
Abe_Reiji-2013 さん、こんばんは。
>底堅いかと思ったら、勘違いだったのか!?
勘違いでないかもしれません。
日経平均株価の底値は今日5日に更新しましたが、
日経225の1つである私の保有銘柄の底値は3日で、
底堅さを感じます。^^
やまぶき~さん、こんばんは!
私も今は保有してなくても銘柄管理が出来るネット証券を使っているので、日経平均とは異なり、多くの銘柄が実は一昨日が未だに最近の最安値で、それを下回ってはいないですね。
そう考えると、やはり一昨日が底だった…可能性も十分ですね。
今日の暴落で追証を一旦逃れた投資家が再び追証になって、投売りに追い込まれることで一段と下げそうな銘柄を避ければ、底打ちは間違いじゃないのかもしれません。
色々と調べたり、考えたり、みんなの考えを取り入れたりしなければ!
こんばんは。
売った値段より2割以上下げてるので、買いたい病が始まって来ていますが、
ぐっと我慢しました。
夏はやらないと決めています。
もうかってれば、花しょうぶでも見てくればいい。
yoc1234さん、こんばんは!
そうそう、この間の高値を覚えていると、最近の暴落後の株価はもちろん安く見えますよね…買いたくなるのも普通の感覚ですよね。
ただ、最近の急速な上昇を考えると、調整の下げも大きくてもおかしくないから、あまり無理な全力決め打ちはし難い状況が続くのかもしれませんね。
慌てずにじっくりと構えて参りましょう!
高値掴みせず良かったですよね!
売り早く買いは遅くの典型ですね!
前にも日記に書いた様にNYが下がら無いので買いは危険だと思います。
しかし、日経平均は先行して下げているので突っ込みは打診買いも有りかなと思います。
余程の下げ材料が無い限りですけどね?
今日の前場は追証の投げが有るだろと思います。
そこが買い場と見ます。
ラッキーも実力の内ですよ!
おはようございます。
昨日のNYの終値はダウが200ドル以上の続落だから、日経平均が大きく反発するには日本固有の材料が必要ですね。
少なくとも朝方には、シカゴ日経平均先物の12,910円へのさや寄せする傾向からすると、続落になるのだからそれ自体が売り仕掛けをする側には格好の材料になりますね。
そこから、もう少し突っ込むような下げを追証売りを使って実現する可能性を睨みながら、警戒・確認する必要がありそうです。
また、そこで6月4日につけた主要銘柄の5月24日以降の最安値を割り込まないことを合せて確認しておく必要性も感じます。
その水準を主要銘柄が軒並み割り込むようなら、底値確認ではなかったことになってきますから…
そうなると、もう一段の下落に備えて行く必要が出てきそうです。