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夏の味覚 大玉すいか初競り
夏の味覚・「大玉すいか」の初競りが、新潟市の中央卸売市場で、行われました。
大玉すいかは、新潟市西区の海岸の砂丘地で栽培されていて、甘みが多く、シャッキッとした
食感が特徴です。
初競りには、「ＪＡ新潟みらい」の「祭ばやし」という名前の大玉すいか、およそ１４００個が
出荷されました。
はじめに、大玉すいかを買い求めに来た業者およそ３０人が、試食を行いました。
このあと、競りが行われ、参加した人たちは、威勢の良いかけ声に合わせて５分ほどで競り落とし
ました。
ＪＡ新潟みらいによりますと、ことしの大玉すいかは、春先に気温が低い日が続き、生育に遅れが
みられたものの、その後は天気に恵まれて、甘さも増したということです。
競りの結果、大玉すいかの最も大きいサイズの２個入りのケースが３５００円と平年並みの価格で
取り引きされました。
「ＪＡ新潟みらい」の梨本勉専務理事は、「ことしのすいかは、糖度が高く、自信を持って
届けられます。 健康に良いすいかを大勢の人に食べてほしい」と話していました。
06月03日 13時10分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034989791.html?t=1370270668256
＞ 大玉すいかの最も大きいサイズの２個入りのケースが３５００円と平年並みの価格で取り引き
されました。
たま たま だけにぃ～ 2個入り（笑） なんですねぇ～～ 
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