日本はOECD32ｶ国中10位の格差社会｡だが自民党政権になってからは公務員の給料削減､生活保護削減､年金削減と官民格差､世代間格差を縮める方向になっている｡さらに株の税金を10から20％に上げたり相続税の控除を無くしたりしている（控除を下げるのより相続税の％を上げるべきだったと思う｡もしくは両方やるか）｡資産家と労働者の格差も解消しようとしてる｡だがこれらは政府がもう持たなくなってきたことを意味するようにも感じる｡
だが高速道路や新幹線などのｲﾝﾌﾗなどの無駄をやろうとしている｡ｲﾝﾌﾗはもう整ってしまえばあまり意味がない｡ましてや人口が減ってるのに｡即効性はあるが持続性もないように感じる｡教育やIT､自然ｴﾈﾙｷﾞｰ政策の方が有効だと思うのだが｡
まあそっちの方もやるのかもしれないけど｡
