円高傾向の中で、安値寄り付き後下値確認、後場には憶測よりも上値重く展開し、下値再確認している。
で、下値14000円以上を3回以上確認したので、調整は終える可能性が出ている。
とはいうものの、円レートはまだ円高水準で有り、picsも全面的な下げ局面となっている。
ということで、材料株などに買いが入っているらしいが、先行き不安感はまだ続いているようで、何が上がるかは単純には憶測できない。金融・資産株は下げ止まるだろうが、上昇に転ずるのはまだ先のハナシだろう。製造業も設備投資やインフラ整備関連も出鼻をくじかれた感が否めず、一部の期待先行株がどう見られるか素人には分からない部分が多い。(会社四季報の見方を知らない弱みが露見している)
以上から、明日も円レートとダウの方向に準拠して憶測するしかないな。(深夜0時時点では小幅上げと推測中。$101円台、€131円弱、ダウ休場)