私は、自分の総資産額で株の成績を評価してみると、激変動(予想せずに購入してる分もあわせると、新興系の低位株の割合が多いのでかなり動きます)に一喜一憂しすぎてしまうタチなので、株数の増減と、手持ち現金額の増減のみで評価しています。
これだと、どんなに株価が下がっても結果的に株数が増えれば成功! と前向きでいられるので。
昨日、一昨日とかなり下がり落ち込みましたが、私的評価法なら、株数が増えれば一応成功なので、これって成功なのでは? と、自分をかなり甘やかしています。
株が一気に下がった理由・・・・・・一社ではなく新興系すべて総崩れだった理由。
1 ダウが良すぎた
2 近日騰がりすぎていたので、確定売り及び危機感。
3 45日ルール
決算が悪い・・・・・・なんて理由にしては売られすぎ、及び決算以外の銘柄も下がっていたので、この3つかな? と思っています。
特に3番目のヘッジファンドによる45日ルール四半期末の45日前、2月15日、5月15日、8月15日、11月15日近辺は売りが出やすいという通説がありますが、もしかしたらそのままのせられてしまったのかな? っていう気がします。
以前どこかで目にした情報「日経は18,000円超えなければバブルではない。今の騰げは下げすぎてるので戻してるだけ」
今日あたりダウが下げてきたので、戻しそうですね。元値に戻ったとき、増えた株数のぶんがきっと、今ちょっとある痛みに対するご褒美になると思うので、今日も明るく見ていこうと思います。