ミャンマー大統領「改革へ前進」 自動車など日本の投資期待

arama-さん

 

ミャンマーのテイン・セイン大統領は14日、首都ネピドーで共同通信と単独会見し、大統領が進める民主改革について「前進あるのみだ」と述べ、改革が逆行することはないと強調した。

 日本企業に対しては「食品と自動車分野への投資に期待する」と述べ、進出を歓迎する意向を示した。

 円借款を含めた日本政府による政府開発援助(ODA)に謝意を表明。安倍晋三首相が今月下旬にミャンマーを訪問し、テイン・セイン氏と初めて会談する方向で調整していることに関しては「非常にうれしく思う」と話した。

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