日本は大型連休最終日ですが、週はじめということで海外のマーケットは開いています。
SGXやCMEなどでこの時間に取引されている日経平均先物ですが、14,230円と連休後半前の現物終値より536円も高い水準で取引されています。
日経平均で536円も髙い水準ということは、このまま欧米時間で波乱がないようだったら、明日の連休明けの日本株は軒並み買い気配スタートの様相を呈しそうです。
株を持つもの待たざる者。
同じ投資家でも連休というものをどう捉えどう対処したかで、雲泥の差が生じてしまったようだ。
夏の参議院選挙まで、民主党の負の時代に無理やり抑えつけられていた部分が正常値に戻ると思えばいいだけ。
目先を追ってばかりいては、手に入れられるものをミスミス捨てる羽目になる。
今の相場はまさにその展開そのものだろうか。