過剰流動性資金は「ジャブジャブ」状態

芦屋 健一さん
芦屋 健一さん
外国市場や金、石油、債券に向かっていた資金が「アベノミックス」のお陰で、「里帰り」を始めた。

更なる「金融緩和」により、輸出関連、金融、不動産、バイオに資金が流入してきた。

「ジャブジャブ」の資金が「行き先」を求めて、さ迷っている。

この流れは、山本リンダの歌のように、どうにも止まらない。

最後に行き着く先は「バイオ」になると思います。

くれぐれも「空売り」など、しないようにした方が身のためです。
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