iPSで新薬 「国主導」 産学連携

バラの会さん
バラの会さん

iPS細胞を使った研究プロジェクト!!!

 

素晴らしい試みです。!が、国主導・・・これが問題です。

 

「産、学、官 連携」と云った事業は殆ど結果が出ず、諸外国に先を越されてます。

 

今回も産学の足を官が引っ張る状況は変わらないでしょう。

 

国は金だけ出して、口を出すな!

 

 

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

JimCartさん

iPS細胞の凄さは分るけど理解出来ない官僚や勤務実績の無いペーパードクター厚労省のエセ医師が口を出し邪魔になるでしょう。

 

セルシードも国から助成金が出れば「疑義」解消ですね。

 

 

JimCartさん
同感。

一方で、因果関係は反対かもしれませんよ。
つまりiPSは、海外も民間投資も呼ばない、手を出さないつまらないプロジェクトだから国の援助が必要なのかも。
国は山中さんのノーベル賞の内容のような直接応用に結びつかなかった基礎発見に金を払っているが、その説明責任が必要であり、そのために応用を急いでいるのかも。ノーベル賞を獲ったのを国の功績にしたいというのもありますし。

でもそんなことは関係ないですね。
それでセルシードなどの再生関連の株価が動けばそれで十分です。
再生医療につかえなくても、血小板生産など細胞クローニングの一手法として使えば十分です。
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