787の新バッテリー承認 米当局、事実上の運航再開許可

arama-さん
米連邦航空局(FAA)は19日、バッテリーの重大トラブルで運航停止となっているボーイングの最新鋭機787について、改良後の新バッテリーを承認したと発表した。事実上の運航再開許可に当たり、運航停止から約3カ月で787は再び空を飛ぶことが決まった。

 今回の判断を受けて、多くの787を保有する全日本空輸や日本航空は運航再開計画の策定を本格化する。乗客を乗せての運航再開は6月になる見通し。一方、米系で唯一787を保有するユナイテッド航空は5月末に運航を再開する計画だ。

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arama-さん

montontonさん

 

こんばんは

 

コメントありがとうございます

 

早い認可で事故が再発しなければいいのですが。

 

 

montontonさん

何かあまり精査せずにバタバタと承認したような印象を受けます。

 

トヨタの時に運輸省は営業妨害と思われるような不当な介入をしてトヨタに巨額の損失を与えました。

 

自国企業と外国企業への対応にあまりにも大きな差があり、

米国の不透明な行政指導はTPP等で改善させるべき項目だと思います。

 

米国ではロビー活動を通じて官業の癒着が著しく、

特に米国の自動車業界は巨額の政治資金を使って世界の貿易を歪めています。

 

米国の不公正な貿易慣行を是正するのがTPP交渉の大きな課題だと思います。

バイアメリカン条項など過去の遺物として排斥するべきでしょう。

 

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