今日デート中にふと考えていたこと。
市場のエネルギー、とりわけ水面下で溜まったエネルギーを
数値化することはできないのだろうか。
出来高をつけてもみ合えば、活況しているにも関わらず
均衡が取れているということ。この状態でいったん売買のバランスが崩れれば、その崩れ方も半端ではない。
今エネルギーが溜まっていることが分かれば、崩れ方もよりはっきりと万人に分かりやすいものになる。(万人に分かりやすいという発想こそはリスクを低減できる。)
ということは大事なのはエネルギーを溜め込んでいる銘柄を見つけるということ。
なんか上手い方法がありそうな気がする・・・
登場人物としては、
・PER
・出来高
・株価
・信用売買残
あたりか・・・
とりあえず、出来高をもっとうまく使うならば、
もみ合い時にこそ使うべきだと思う。