ぶらっと立ち寄った本屋さん
「為替が動くとどうなるか」タイトルがちょっと気になった。
そして「日本一やさしい為替をめぐる世界経済のメカニズム」というサブタイトルが気に入って購入した。
自宅に帰って読み始めると、何が「日本一やさしい」だ嘘じゃない。最初から、わけわかんないよ。
円安になればほぼ確実に国内物価はあがり円高になれば国内物価の低下を招きます。
なんて最初にかいてある。
主婦としてスーパーに買い物に行くと、何でも高くなってるよ。私はまだ、生活レベルを落とすまでには至ってないけれど、少しづつそういう日本人が増えてくるように気がする。
休日に「ゲンキー」などのドラツクストアーに行くと、食料品がスーパーより安い。
市内にはたくさんの中国人が出稼ぎに来ています。
ドラックストアーやホームセンターで食料品を買うのは中国人と決まっていた。
だけど、日本人もスーパーより安いホームセンターで食料品を買う人が増えた。
もちろん私も同じ商品なら安いほうをかう。
たとえば「アイスクリームとか冷凍食品、マヨネーズにサランラップ」など買うことがある。
反対に「平和堂」のような普通の「ショッピングセンター」でも中国人のひとが買い物をするようになってきました。
う~ん、本の話からずれたけれど、なんか世の中が変わってきているのでしょうかね。?