強い。非常に大きな商いが連日続いている。
昨秋の衆院解散後に商いが増えたが、先週の金融政策決定会合からさらに増加した。
恐らく外国人投資家が大量に買い越してきているものと思われる。
明日のSQで多少の波乱があったとしても、当面は上昇が続きそうだ。
ただ、全体を見回すとこの間までの不動産・消費者金融関連の急騰や今日の野村や日立といった大型株の上昇は異常といってもいい。
例年見られるセルインメイ、今年はどうなるのだろうか。
去年は3月末から一気に上昇分を吐き出し、その前の年は震災でメイを待たずに大崩れした。
今年は例年にないような展開になりそうな気がする。