嬉しい とまどい

サンサンさん
サンサンさん
名古屋市の住民は、65歳になると敬老パス〔年収で違うが年額5000円を支払う〕を受け取る権利が与えられる。

この敬老パスを持てば、市営の交通機関〔バスや地下鉄など〕が乗り放題である。

私もこれを提示して、あちらこちらに気軽に行けるようになり重宝している。

先日、市バスに乗り吊り革につかまり立っていると、前の座席の親子連れの女性が立ち上がり「どうぞ」と席を譲ってくれた。

慌てた私は「いえ、どうぞお座り下さい」と、再度その女性に座っていただいた。

「どうも、せっかく譲っていただいたのに申し訳ありません」とお詫びした。

「もう他人から、座製を譲られる歳になったのか」と、複雑な気気持ちになった。

どうかこんな年寄りもいますので、「みんかぶ」の皆様は、私を見ても席を譲らないようにお願いしま~す。
9件のコメントがあります
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イ-スタ-島のモアイさん

こんいちは

まったくその通りですね。

ましてや私が席を譲ると「嫌み」になりかねません。

今度、明らかに若い女性から譲られたら、どうしょうかな。

「ありがとうございます」と、にこやかな笑顔で、遠慮勝ちに座ることにします。

「お礼がしたいので、携帯の番号を教えてください」
〔コラコラ、不良じいさん、め!〕
サンサンさん。

こんにちは。

サンサンさんも座席を譲られる年齢となられましたか。

私は今のところ無事その様な経験はありません。(そっと胸をなぜ下ろす)

私はどちらかと言えば席をよく譲る方ですが、私の様な中途半端な年齢ですと、特に女性に譲る時に明らかに私より年配者と確信を持った時でないと相手の心を傷つける結果になりかねない。

相手への「思いやり」が「いやみ」となりかねない。

とかく、親切にも気を遣う世の中である。
ゆめうさこさん

おはようございます

そうですね。

譲るのも勇気がいりますね~

私は、勇気がないのか、照れくさいのか、気が弱いのか、たぶん全部でしょうが、よほどのことがないと、席をゆずりませんね。

相手への「思いやり」は難しいですね。
こんばんは~

う~んっ! そうなんですね。。。

結構、譲る方も、声かけるのを躊躇したりしますね*

お年寄りでなくても、小さい子と一緒のお母さんとかでも。

相手の様子を察して、声をかけるようには、

考えていますけどね! 声をかけるのも、勇気いりますね♪
ごめんなさい

正解は

気持ちは「青春時代」なのですが、身体は「老齢時代」なのでしょうね。
ヨッシ-さん

こんばんは

ありがとうございます。

気持ちは「青春時代」なのですが、身体は「老齢時デイ」ののでしょうね。

あの「シルバ-シ-ト」と言う呼び方にも抵抗を感じますね。

いかにも「年寄り座席」と言わんばかりで・・・。
まっぴよんさん

こんばんは

そうですね~

帰宅して家内に話したら、「誰からみても年寄りと思われる。もっと背筋をのばして、しゃんとしなさい!」と叱られました。

怖いですね~
サンサンさん、こんばんは。

サンサンさんは毎日の日記を拝見していてもお若いですし、みんかぶには年齢は関係ないですからね。うちの親父もサンサンさんと同年代ですが、パソコンに触ったことすらないくらいですから。

最近はシルバーシートという表現ではなく優先席という表現を使っているみたいですね。私達は優先席ではなくても、席を譲るという心の余裕が欲しいものですね。
こんばんはー。

あはは、私の母も初めて席を譲られた時には躊躇したそうです。
サンサンさんはお優しいから、その後のフォローをなさったようですが、私の母は怒って断り仏頂面で帰ってきました。相手も勇気を出して譲ってくれたのに・・・。親を諭したのはそれが最初だったような記憶があります(^^;
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