日経平均、月足チャート、一目均衡表、雲の上限スパンで頭打ちで今月は終了ですね。当初の予定通りの動き。
さて、来月、素直にこの上限を越えるかぁ?また、雲の中で、もみ合いをするのかぁ?日足でみれば、この三ヶ月で日柄もみ合いした時は、ラインを引くと上昇したラインを短期的に引けるが、今回は、若干の下降ラインと見る。
また、来週は、日銀決定会合、ECBもあるし、日銀にかなりの注目があるが、ECBにも、注意ですね。キプロス問題は、感心も低いが、フランス、ドイツの経済も悪いし、スペイン、イタリアも追随する。利下げの可能性も残すところかぁ?
さて、床屋では、TPPの話になった。農協の職員もいたので、そんな話題になった。
表上は、反対はしているが、最後は、多額の補助金が出ることで、終るでしょうね。今の柔道問題と同じで最後は、お金でしょうね。と、言うことだ。では、一番生産して補助金をもらうのは、蕎麦、小麦の順になるらしい。
米は、肥料にしても、海外から輸入、一瓢、3000円もする肥料を使っているのでは、安い米は生産できるはずはないらしい。また、海外の米は、日本の商社が、海外で、作らせているらしいですし、品質も、今はダメでも、これも年数がたてば品種改良もするし、いい米は可能だという事。
そして、山根の小さい農地で作ったものと平地の広い農地で作った米などの補助金は、一緒らしいですね。それもおかしいと言っていましたよ。
最後は、補助金(税金)を、どれだけ国が払うか?ここで決着と、誰でも思うところで終わりそうですね。
農業は、TPPで大変とは言いますが、補助金の交渉のために、反対運動していると思えば、まぁ、理解もできるし、これて、本当にいいのだろうと思う気持ちもありますね。
農家の中には、補助金だけで、3000万以上貰っている人も結構いるらしいですしね。
また、話題のアベノミクスの話もあり、日本財政赤字の話もありで、街の床屋は、いろんな人がくるし、いろいろと人それぞれの立場、考え方の違いもありで、おもしろいです。