▼OTS (4564) 赤字修正 営業損失(▲11.0億円←12.66億円 2013/03通期連結)
2013/03/29 17:00
※上場企業がTDnet(適時開示情報伝達システム)に提出した数値データに基づく情報です
(更新)03/29 17:00
≪連結≫ 単位:百万円
■通期予想(2012/04/01~2013/03/31)
今回(A) 前回(B) 増減額(A-B) 増減率 前期実績(12/03)
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売上高 3,500 6,278 -2,778 -44.2% | 6,223
営業利益 -1,100 1,266 -2,366 | 1,184
経常利益 -1,100 1,266 -2,366 | 1,255
純利益 -1,050 788 -1,838 | 726
一株利益(円) -4871.10 3621.35 | 3476.64
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≪個別・非連結≫
■通期予想(2012/04/01~2013/03/31)
今回(A) 前回(B) 増減額(A-B) 増減率 前期実績(12/03)
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売上高 3,500 6,128 -2,628 -42.9% | 6,062
営業利益 |
経常利益 -1,050 1,217 -2,267 | 1,214
純利益 -1,050 785 -1,835 | 745
一株利益(円) -4871.10 3607.62 | 3563.59
(更新)03/29 17:00
≪連結≫ 単位:百万円
■通期予想(2012/04/01~2013/03/31)
今回(A) 前回(B) 増減額(A-B) 増減率 前期実績(12/03)
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売上高 3,500 6,278 -2,778 -44.2% | 6,223
営業利益 -1,100 1,266 -2,366 | 1,184
経常利益 -1,100 1,266 -2,366 | 1,255
純利益 -1,050 788 -1,838 | 726
一株利益(円) -4871.10 3621.35 | 3476.64
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≪個別・非連結≫
■通期予想(2012/04/01~2013/03/31)
今回(A) 前回(B) 増減額(A-B) 増減率 前期実績(12/03)
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売上高 3,500 6,128 -2,628 -42.9% | 6,062
営業利益 |
経常利益 -1,050 1,217 -2,267 | 1,214
純利益 -1,050 785 -1,835 | 745
一株利益(円) -4871.10 3607.62 | 3563.59
※修正の理由及び注記等
(連結業績予想)
事業収益につきましては、平成24年度に見込んでいた提携契約が来年度以降の締結見込みとなることから当初予想を下回る見通しとなりました。
営業利益、経常利益、当期純利益につきましては、医薬品候補物質の同定及び最適化を行う創薬研究、臨床試験開始を目指し実施中の非臨床試験、ならびに当社が権利を有するがんペプチドワクチン療法剤C01の承認申請を目指した膵臓がんに対する第III相臨床試験(COMPETE-PC Study)、胃がんに対する治療用カクテルワクチンOTSGC-A24の第I/II相臨床試験(シンガポール、日本、韓国にて実施)、がん治療用抗体医薬OTSA101の第I相臨床試験(フランスにて実施)など各パイプラインの進展に伴い発生する研究開発費について、外部委託先への委託費用の圧縮などによる経費節減に努めてまいりましたが、事業収益の減少を主な要因として、当初予想を下回る見通しとなりました。
(個別業績予想)
個別業績予想につきましても、連結業績予想と同様の理由により、発表済み数値より減少する見通しとなりました。
このような理由により、業績予想を修正いたします。
◆OTS、13年3月期業績予想を下方修正、損益が一転して赤字に転落
(連結業績予想)
事業収益につきましては、平成24年度に見込んでいた提携契約が来年度以降の締結見込みとなることから当初予想を下回る見通しとなりました。
営業利益、経常利益、当期純利益につきましては、医薬品候補物質の同定及び最適化を行う創薬研究、臨床試験開始を目指し実施中の非臨床試験、ならびに当社が権利を有するがんペプチドワクチン療法剤C01の承認申請を目指した膵臓がんに対する第III相臨床試験(COMPETE-PC Study)、胃がんに対する治療用カクテルワクチンOTSGC-A24の第I/II相臨床試験(シンガポール、日本、韓国にて実施)、がん治療用抗体医薬OTSA101の第I相臨床試験(フランスにて実施)など各パイプラインの進展に伴い発生する研究開発費について、外部委託先への委託費用の圧縮などによる経費節減に努めてまいりましたが、事業収益の減少を主な要因として、当初予想を下回る見通しとなりました。
(個別業績予想)
個別業績予想につきましても、連結業績予想と同様の理由により、発表済み数値より減少する見通しとなりました。
このような理由により、業績予想を修正いたします。
◆OTS、13年3月期業績予想を下方修正、損益が一転して赤字に転落
オンコセラピー・サイエンス(OTS) <4564> が29日引け後、13年3月期の連結業績予想を下方修正した。
3月通期予想で、売上高を62億7800万円から35億円(前期比43.8%減)に引き下げ、営業損益が12億6600万円の黒字から11億円の赤字(前期は11億8400万円の黒字)、最終損益が7億8800万円の黒字から10億5000万円の赤字(同7億2600万円の黒字)に転落する。今期に見込んでいた提携契約が来期以降の締結になったことで、売上高が予想に届かない見込み。利益面では、パイプラインに進展に伴い研究開発費が増加するなか、外部委託費などの削減を進めたが、売上高減少の影響を吸収することができなかった。
最終更新:17時28分
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20130329-00516373-mosf-stocks.vip