下落

投財堂さん
投財堂さん

9日前場の東京市場は続落。買い一巡後に下げに転じた。業種別では、水産・農林、パルプ・紙、化学、鉱業、輸送用機器などが値上り率上位。その一方で、不動産、証券商品、繊維製品、小売、銀行などが軟調に推移した。売買代金上位は、みずほ、任天堂、DENA、トヨタ、三菱商、ソニーなど。

 前日急落した反動やCME高を受けて、朝方の東京市場は買い先行。日経平均は小高く寄り付いた後に100円弱上昇する場面もあったが上値は重い。次第に戻り待ちの売りが優勢となり、前引けにかけて下げに転じた。東証1部の値下がり銘柄数は882(全体の51.6%)に達し、規模別株価指数は全て下落。不動産、金融など内需関連が軒並み安となり下げを主導。主力の国際優良株も総じて軟調に推移した。その一方で、資源関連の一角やディフェンシブ銘柄が堅調に推移した。後場は戻りの鈍さを嫌気した売りで弱含む展開が予想される。週末のSQを控えて、先物主導で下げを拡大する可能性もあり警戒したい。



個別では【3432】三協立山が予想通りの下げ。
16円安(11.5%)の123円。東証1部値下がり率の第2位にランクした。
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