NHK 首都圏のニュース 首都圏放送センター
上野 パンダ繁殖で展示中止も
東京・上野動物園のジャイアントパンダの「リーリー」と「シンシン」がこれから繁殖期を迎えると
見られることから動物園は繁殖を静かに見守るため２頭の展示を中止することもあるとして、来園者に
理解を呼びかけています。
上野動物園では、去年、繁殖期を迎えたオスのリーリーとメスのシンシンとの間でオスの赤ちゃんが
誕生しましたが、肺炎のためわずか７日間で死んでしまいました。
パンダはことしもこれから５月ごろにかけて繁殖期を迎えると見られ、上野動物園は交尾に適した
日程を見極めて２頭を同居させる計画です。
動物園によりますと、パンダの繁殖期は２週間程度で特に妊娠の可能性が高まるのはわずか数日間に
限られているということです。
繁殖期を迎えた場合、２頭の繁殖を静かに見守る必要があるため、数日間、展示を中止することも
あるとして来園者に理解を呼びかけています。
展示を中止する場合は、上野動物園の公式ホームページや動物園の入口で中止を知らせることに
しています。
上野動物園の飼育の担当者は「２頭は相性がよく、ことしも自然交配することが期待できるので、
温かく見守ってほしい」と話しています。
03月02日 12時34分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/1005902731.html?t=1362219834643
＞ 上野動物園の飼育の担当者は「２頭は相性がよく、ことしも自然交配することが期待できるので、
温かく見守ってほしい」と話しています。
とは いうもののぉ～ やっぱりぃ 交配するとこ 見たいですねぇ～～ 
私もぉ～ 交配行動 したいなぁ 
春だからぁ
