NKはチャート的には下げだったが、寄り付きこそ安値だが、その後上げて、午前終値はわずかに+となった。
ダウ、ドル円のわずかな好転が株価を下支えするような状況である。
ユーロはイタリア発の懸念材料で121円台に留まっていることから、NKの高値更新は難しいと思われるが、政府から経済界への賃上げ要求や、求人倍率の好転などの好材料もあって、景気回復への期待はまだ続いていると憶測する。
picsでは、中国・韓国の景気減速の影響があるような気がする。
積極的に買う銘柄を探す段階に入るかも知れない。(決算絡みの動きに注意が必要らしい。)