とある雑誌の記事を一部抜粋

日本企業の「北米依存度ランキング」たるものが掲載されていた。
順位は次の通り。

1位「キッコーマン」48.6%
2位「日産自動車」45.5%
3位「タカタ」44.5%
4位「トプコン」43.2%
5位「ホンダ」49.2%
6位「太平洋セメント」37.1%
7位「ヤクルト本社」35.7%
8位「ケーヒン」35%
9位「曙ブレーキ工業」34.5%
10位「東洋ゴム工業」30.9%
※07年9月中間期 営業利益ベース

とある。
リセッションとささやかれている米国への依存度の高さが
今後売上げ等にそのまま影響するのではないか、というもの。

企業側も無策ではないだろうし、新製品等の開発で、
その分(赤字)をペイしてくる企業も中にはあるかも知れない。。。
しかし、
それを可能とする企業を
見極める眼力が我々にあるかどうか・・・
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
面白いですよね!

「食品・自動車関連企業」は、原材料の高騰もありますので、二重苦、三重苦になる可能性は強いです。
かなり大変だと思います・・・。
こんにちは。

面白いデーターですね。参考にします。
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