5日連続の陽線は悪材料出尽くしの証左か
日経平均は2日に付けた直近の戻り高値(13389円)を更新し、心理的な節目の13500円を回復が視野に入った。足下で戻り歩調が続いているが、とりわけ下値の固さが目立つ。3月17日に年初来安値をつけて以降、きょうまで14営業日あるが、そのうち実に12営業日の日足が陽線。高値警戒感などから前場は軟調に推移しても、後場に切り返すというパターンが続いており、売り方による買い戻しを誘発している。市場予想を下回るマクロ統計が相次いでいるにも関わらず、反応が限定的なだけに、悪材料は織り込み済みとの見方が台頭しているようだ。