確定申告書の作成完了

この日記は、2月10日に書きかけて途中で止めてしまったものだ。

しかし、自動バックアップで保存されていた。

折角だから、続きを書こう。

 

毎年のことであるが、昨年分の確定申告書の作成が完了した。(2/10)

いつもはもっと早くやってしまうのだが、今年は、会社から貰った源泉徴収票が間違っていて、訂正再発行して貰ったもので、ちょっと遅くなった。

 

損失申告の繰越額も残り少なくなった。

来年の申告で使い切るだろう。

今年は儲け過ぎると危ないことに気付く。

児童手当の所得制限がある。

残り少ない損失繰越で節税できる分以上、所得税額を上げる行為は、住民税なども上がる。

現在、源泉徴収なしにしている特定講座を源泉徴収ありに切り替えるべきだろうか。

 

株式の譲渡益課税の税率アップもあるし、損失利益を持ち越しするかどうかもあるし、今年の後半は悩むことになるだろう。

 

確定申告書を作成する際は、税金対策をどうするかを考える良い機会だ。

しかし、今年は難しすぎて、結論が出ない。

 

2月14日

今年も確定申告会場に持参し、無事、申告書を提出した。

 

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

888ちこさん、おはようございます。

 

私はサラリーマンですが、給与所得が所得制限ギリギリなのです。

昨年分の確定申告したばかりですが、損失合算が無ければ、児童手当の所得制限は越えていました。

会社の業績を考えると、ボーナスは期待できませんが、それでも給与が少しでも上がると児童手当の所得制限を越え、年24万円ほど支給額が減額されてしまうところ。

僅かな利益で、住民税が上がったり、児童手当が減らされたりというのは割に合わないので、今年はこれ以上利益を出さないようにしようかと....

こんばんは。

 

儲けすぎるのを警戒なさるとは!

贅沢な悩みと言うものです(*^_^*)

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