天地人さんのブログ

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2013年2月14日(記録のみ)

日経平均 ; 11307.28 (+55.87)TOPIX ; 954.88 (-2.14、2日続落)JASDAQ指数 ; 1576.84 (+9.04)マザーズ ;510.10 (+10.51、2日続伸)本日も記録のみ。今週ぼろぼろだった私のPFもこの日だけはプラスでした。------------------------------- 日経平均55円高、売買代金は10日連続で2兆円突破=14日後場2月14日(木)15時36分配信 モーニングスター
 14日後場の日経平均株価は前日比55円87銭高の1万1307円28銭と反発した。日銀の金融政策決定会合を受けて後場前半に一時前日比105円13銭高の1万1356円54銭まで上昇した。その後戻り売りに上げ幅を縮小し、15-16日のG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議を見極めたいとの見方もありもみ合い商状。引けにかけてやや弱含んだ。日銀は金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定。景気判断は「下げ止まりつつある」へと引き上げた。東証1部の出来高は36億6397万株。売買代金は2兆1344億円。騰落銘柄数は値上がり636銘柄、値下がり960銘柄、変わらず102銘柄。なお、売買代金は10日連続で2兆円を突破した。08年5-6月の15日連続以来の長さとなる。 市場からは「日銀に関しては予想通りで驚きはない。あすもG20を控えて為替を意識せざるを得ないが、押し目買いの意欲は強い。仮に為替の影響で指数が軟調になったとしても、内需株や好業績銘柄などが物色されよう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、13年12月期業績が計画を上回った洋ゴム <5105> 、14日午後1時に13年12月期の増収増益見通しを発表した浜ゴム <5101> などタイヤ株が値上がり率トップ。JPモルガン証券が投資判断を引き上げた川崎汽 <9107> のほか郵船 <9101> などの海運株、帝人 <3401> 、東レ <3402> など繊維株が値上がり率上位。ソニー <6758> 、キヤノン <7751> など電機株も買われた。 個別では、村田製 <6981> が1株300円でTOB(株式公開買い付け)を行い子会社化する東光 <6801> が値上がり率トップ。同じく村田製が株式交換で完全子会社化する東京電波 <6900> はストップ高。京大iPS細胞研究所との共同研究契約が材料視された新日科学 <2395> 、13年3月期連結業績予想を引き上げたアイロムHD <2372> 、12年12月中間期が一転営業黒字のアルバック <6728> もストップ高。13年3月期連結経常・純利益予想を引き上げた太陽誘電 <6976> も値上がり率上位となった。 半面、クレセゾン <8253> 、アイフル <8515> などその他金融株が値下がり率トップ。王子HD <3861> 、日本紙 <3893> などパルプ紙株、13年3月期業績予想を発表した新日鉄住金 <5401> など鉄鋼株も値下がり率上位となった。個別では、フェイス <4295> が値下がり率トップ。13年3月期連結最終損益予想を11億円の赤字に引き下げた鉄建 <1815> のほか、エコナックHD <3521> 、宮越HD <6620> などが値下がり率上位となった。 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、13業種が上昇した。-------------------------------
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