売り一巡後に切り返す
7日前場の東京市場は反発。売り一巡後に上昇へ転じた。業種別では、卸売、石油石炭、ゴム、鉱業、不動産などが値上り率上位。その一方で、鉄鋼、電気・ガス、銀行、医薬品、証券商品などが軟調に推移した。売買代金上位は、トヨタ、三菱商、みずほ、任天堂、三菱UFJ、三井物など。
直近の急ピッチな上昇に対する警戒感から、朝方の東京市場は売り先行。日経平均は小安く寄り付いた後に下げ幅を拡大する場面もあったが、前日安値(13220円)を割り込まなかったことで下値の固さを確認。徐々に押し目買いが優勢となり、上昇に転じた。東証1部の値上がり銘柄数は906(全体の52.7%)に達し、規模別株価指数は全て上昇。商品市況の上昇を手掛かりに資源関連が軒並み高となったほか、主力ハイテク株も総じて堅調で相場を牽引。その一方で、コスト負担増懸念から鉄鋼、電力などが売られ、金融株は戻り待ちの売りに押された。日経平均は売り一巡後に切り返し、前場のほぼ高値で引けていることから、後場も前場後半の流れを引き継ぎ強含みの推移が予想される。直近の戻り高値(13389円)を上回ると一段高となる可能性もありそうだ。
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【3107】ダイワボウ 前日比5円安 257円
【3104】富士紡 前日比1円安 172円
であるが、個人的には富士紡の方がはるかに売りやすい。