日経平均株価は昨日の反動もあるけど下げている。
しかし日経の下げの割にTOPIXはプラスだし、指数以上に相場の基調は強い気がする。
東証一部の前場、出来高は28億株、売買代金1.4兆円と活況が続いている。
その象徴ともとれるのがマツダ株か。
324+41 前場で出来高約4.5億株、売買代金1368億円と桁外れの賑わいに、10%を超す値上がり。
とても超大型株がなしえる値動きに見えない。
一種の安倍バブルを象徴しているのかも。
マツダの山内社長が会見で、為替次第ではさらに100億円の利益上乗せが見込めると発言したことも効いているのかも。
自身のポートフォリオもマツダ株の貢献も大きく、前場の含み益は過去最高を更新。
ケネやいちごの不動産流動化関連以外は下げても小幅で、むしろ日軽金はじめ値上がりしているものの方が多い。
さて後場はどうなるか。
昼休み中に相変わらずたちの悪い大人が先物を売ってきてるけど。
今日はこのまま放置し午後は静観