NY市場概況-雇用統計悪化も、商品価格の上昇でまちまち
4日のニューヨーク株式はまちまちとなった。米3月雇用統計が3カ月連続で前月比マイナスを示した上、米3月失業率も2年半ぶりの水準に悪化したため、売りが先行した。さらにJPモーガン・チェースがシティグループの収益見通しを引き下げたことも嫌気され、ダウ平均は5日移動平均線のある12549ドルを割り込み、一時98ドル安の12528.16ドルまで当日安値を更新。
午後になると上げ幅を拡大し、一時62ドル高の12688.48ドルと3月以降レジスタンスとして機能した一目均衡表・日足の雲の上限を突破。しかし心理的な節目の12700ドル、100日移動平均線のある12705ドルを手前に上値が重くなり、上げ幅を縮小。前日終値近くへ下振れした後に戻りを試したが、結局は小幅安で引けた。一方NASDAQ総合株価指数は続伸している。
指標
寄値
高値
安値
終値
前日比
騰落率
NYダウ
12626.35
12688.48
12528.16
12609.42
-16.61
-0.13
S&P500
1369.85
1380.91
1362.83
1370.4
+1.09
+0.08
NASDAQ
2371.29
2391.93
2351.76
2370.98
+7.68
+0.33
CME225先物
13360
13470
13260
13320
-85.00
-0.63
FT100
5891.3
5948
5888
5947.1
+55.80
+0.95
DAX
6753.87
6797.23
6691.28
6763.39
+21.67
+0.32
為替(ドル/円)
102.29
102.69
101.46
101.54
-0.68
-0.67
WTI先物
104.76
106.22
104.74
106.23
+2.40
+2.31
金(Gold)先物
910.5
914
903.5
913.2
+3.60
+0.40
※CME225先物はGlobexドル建てを採用し、終値は清算値を使用しております 04/05 5:43更新