unle-takaさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1263件目 / 全1646件次へ »
ブログ

相場に対応するために


27日さげ、26日上げ、26日下げるかと思いきや、13日間上げてここまで来ている。

転換線や基準線あたりで売りを仕掛けた人が多かったのか、雲の下まで着ました。
売り残も増えている銘柄も結構あります。
これからの動きは、重要ですが、売買に適しているかは分かりません。
やらないかも知れません。

判断は、観察を経て、どこかで確証が得られるような動きが出れば乗るのが一番だと思います。
そのための整理をしています。
4月3日までの動きでは、上げ相場につながるような一派動にはまだなっていません。
もし、4月3日までが1波動となるならば、次の波動はどんな波動を描くのか、
個別銘柄では、この1波動によってどんな影響があったのか整理する必要があると思います。
まず、想定ですが、単純に考えると
1)4月3日の変化日の否定で 2月高値を抜いてくる相場
 これも2通りあり、このまますぐに否定し上げる、または、基準線まで押して上げる
2)モミアイ
 これも2通り考えられます。13日間のモミアイと1月22日かた3月17日を中心に取った5月14日までの
 対等値でのモミアイ
3)下げに転じる
 これも2つあり、3月17日を13日間で割る場合と割らない場合、5月14日までに割る場合と割らない場合

これらの想定が、単純に当てはまるのではなく、複雑に絡んでくると思います。
いろいろ考える過程を楽しんでいるということです。

これを単純化すれば、行動は簡単です。
1)の場合、2月高値を超えたら、入り口を探す。その場合銘柄選定は、3月17日からの一派動で大きく伸びた銘柄の押しを狙うか、3月17日に準備構成を完了している銘柄で、高値を超え、E値を取とっていいる銘柄の押しをみつける。但し、時間以内であること

2)一派動の勢いのあった銘柄の押し目とモチアイの下限を見極め、動きのあるものを相場に則して売買することは可能、この場合相場水準を基準線に一応考える。(これは1の場合と売買方法に決定的な違いがあります)

3)一派動の勢いのあった銘柄の押し方の観察、小さな3波動で基準線で反発したものと、一本で基準線まで来て反発したものを選り分け、日柄と相談しながら待つ、またこの3月17日からの上げで戻りが転換線、基準線に限られた銘柄を選定しておく、そして売る


銘柄選定は、観察すると分かりますが、食品や小売業界の銘柄に一派動が勢い良く出ているものが多く見られます。また、準備構成完了はしたが、今この時点で高値を超えていないものは見送ります。日柄、高値を越えているがまだN値まで行っていないものは、相場しだいとなるので新規参入には気をつけます。
むしろ一派動で雲抜けしているものを良く観察します。

ここで注意しなければいけないのは、4月22日の一本の陽線です。
これをすぐに否定する動きはもうそれ自体いけません。日柄をかけて底を割らずに反発して欲しいもの。
また、陽線の高値あたりで大きく反発を見せれば2月高値を否定もありうるか。

 17日から21日に渡ってどのような動きになるのでしょう。そのころまでには収束から放れが見えるかも。


簡単に言えば、調整が短ければさらに上げることもあり、反発が続けば上げ相場につながり、モミアイが長引けば、その位置によりまた考えればよいということかもしれません。ただ、2日の陽線をすぐに否定されることもあり、注意が必要なことに変わりはないということ。

銘柄選定はしておく必要があるが、動いてからでも遅くはないのでは。
たまに酒を抜いてみようか、相場を張らずに。

知行合一


マザーズは、やはりまだ下へ行くと思います。9月ごろか来年か?










コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。