本日の東京金夜間取引は、これと言った注目する経済指標の発表も無く、29・30日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や、週末の雇用統計の前哨戦である、(米)1月ADP全国雇用者数、(米)第4四半期GDP・速報値、米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表を明日に控えて、内容を見極めたいとの見方から、様子見ムードが広がり、積極的な買いポジションは手控えられると思われる。東京金は、昨日のチャート解説で説明した通り、次の波動の流れに入っており、一旦は調整局面入りと思われる。利食い先行が賢明か?値頃感からの買いは要注意!
夜間取引レンジ 4,821円~4,889円
池末
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