麻生財務相が閣議後の記者会見で、
「金融緩和はデフレからの早期脱却が目的。為替操作との批判は全く当たらない」
と反論した模様。
ドイツはじめ韓国涙目な展開か。
そもそも不当な円高の陰で、ドイツも韓国も通貨安で恩恵受けまくっていた国が、いまさら何を言うかっての。
逆に著名な投資家であるジョージ・ソロス氏は円安を示唆していたんだっけ。
夕方になって、ユーロ中心にまた円安が進んでますね。
株も全体的に絶好調で、私の資産も絶好調で過去最高更新。
この流れに素直に乗って、稼げるうちに稼いでおきたいですな。
ちなみに日本株の爆上げに反し、韓国株式市場は大きく下げてますねw
それにしても、民主党政権とはいったいなんだったのか?
さっそく今日の決算でも富士通ゼネラルが33億円の為替差益発生ってIR出しているし。
円高放置で日本企業を痛めつけていただけだったようですね。
結局そのしわ寄せは従業員にいき、回りまわって国全体の閉塞感だったり不況感を生み出していたんだよね。
為替操作に当たらず=金融緩和への批判に反論―麻生財務相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00000100-jij-pol
麻生太郎副総理兼財務・金融相は25日、閣議後の記者会見で、日本は為替相場を円安に誘導しようとしているとの海外からの批判について「金融緩和はデフレからの早期脱却が目的。為替操作との批判は全く当たらない」と反論した。最近の円安傾向に関しては「行き過ぎた円高が修正されつつある局面だ」と述べた。