東京市場は銀行株中心に堅調な相場展開が想定される。昨晩の米国市場でも金融株が堅調であったため、それに連動した動きとなろう。シカゴ日経先物は昨日の大証日中終値と比べ15円安い13405円で終了。日経平均の週足では買いシグナルとされる3週連続の陽線形成となるかどうかが注目される。
★日経平均
テクニカル面では、一目均衡表の抵抗帯(雲)にあとわずかに迫っていることや、25日移動平均線の下落基調が続いている点には注意が必要となる。
変化日を想定すると、昨日は2月27日の高値から26日目となり目先の高値を付けやすい。それは今日の動きから察することは出来るが、一目均衡表の基準線が横ばいから下落に転じることにもなり、注意が必要な局面であろう。また、2月27日高値から3月17日安値までの14日間を、3月17日の安値にあてはめると今日が変化日となる。さらに週明け7日にずれ込む可能性もあろう。
目先の上値メドは、一目均衡表の抵抗帯下限の13535円や75日移動平均線の13653円前後。一方で、下値メドは3日安値13137円や5日移動平均線の12916円などが考えられる。