為替が急激に上げてきたところで、そろそろ反動調整も入ることを警戒して、金曜日、現物株をほとんど売ってしまった。
昼間、直接参加できないサラリーマン投資家としては、急激な動きに付いていけない、後手に回らざるを得ない以上、安全重視での選択だったが、昨夜の為替が微妙だった。
89円を若干割り込んだ水準で留まるかと思っていたが、89円台を超えた前半で終わっている。
ユーロ円の大きな売りが全体に波及することも懸念したが、何とか止まった様だ。
やはり注目は、東京市場が休みの月曜の夜の欧州市場。
ちょっと円高に戻すといいんだけど....