大崎エンジが高い・上方修正期待も根強い

[agawaさん]

大崎エンジアリング（６２５９）が調整一巡から３月１０日に付けた２２万円高値に向けて発進。
液晶、プラズマなどフラットパネルディスプレイ（ＦＰＤ）製造装置を手掛けているが、第３四半期はＦＰＤ製造装置の好調から売上高は１００．５５億円、経常利益は２１．６７億円、最終利益は１１．８８億円となった。
３月期通期の予想は売上高１１０億円（前期比８．８％増）、経常利益は１９．９４億円（同９．８％増）、最終利益１１．５７億円（同１０．３％増）となっており、業績進ちょく率から見て大幅な上方修正期待が根強い。
０９年３月期は有機ＥＬパネル製造装置の成長も加わり収益拡大が続くとの見通し。
大崎エンジの株価は１３時４９分現在２０万３０００円（△２万円）。