寄り付きこそ下落を想定したものの、為替が円安に動くと先物主導で反発。
崩れたと思って寄り付きで空売ったトレーダーが踏まされた格好。
トレンドの終盤局面ほどボラティリティが大きくなる傾向が多いが、出来るのは付いていく事だけ。
このみんかぶの予想を見ていると、ヴァーチャルと実際のトレードは違うものだとひしひし感じる。
例えば、ポイント上位ランキングの方を見るともう何年も同じ銘柄を保有している人が目立つ。
しかし、種銭の少ない個人投資家が実際に売買するとなると、予想銘柄を保有している間は資金拘束されているわけで他の銘柄を次々と売買は出来ない。
幾らでも予想は出来るが実際に売買できる銘柄は限られてくると言うわけだ。
また、損切りポイントを明確にしていない上に、やっぱり実際の含み損とは違って痛みを感じないのもヴァーチャルと実践の大きな違い。続きは明日書きたい。
「戦わざるものは勝たず」
机上で利益を出しても意味がない。
なんでもそうだけど、やっぱり実践が全てだ。