笹子の上り線、不具合千二百カ所 下りより劣化深刻

arama-さん
 






 中央自動車道笹子トンネル上り線で見つかった天井コンクリートのひび割れ部分=2012年12月(中日本高速道路提供)






 

 

 山梨県の中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故を受け、中日本高速道路と国土交通省は9日、事故が発生した上り線トンネルの打音検査による点検で、天井板のつり金具を固定する「アンカーボルト」の緩みや欠落、天井コンクリートのひび割れなど1211カ所の不具合があったと明らかにした。

 下り線トンネルで見つかった不具合は670カ所で、上り線でより劣化が進んでいたことになる。

 中日本高速によると、下り線では確認されなかったボルトの欠落が27カ所あり、昨年9月の目視中心の定期点検で見落とした可能性が出てきた。「すぐに補修が必要な不具合はない」という報告内容だったという。

3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件

こんばんは。

ミスでは無いですてっとり早くした汚職です。

アネハが犯罪になって問題にしないのはこれこそ問題です。

arama-さん

I SAY企画プロダクションさん

 

こんばんは

 

工事の仕様書に砂は・・・・川砂を使うことの明記がなかったのでは。

 

工事も競争入札で決定でしょうから、、、、1円でも安く・・・・

 

川砂に比べ、海砂ははるかに安いですから。

 

工事発注時のミスでしょう。

 

 

こんばんは。

もっと言えば生コンの砂利を塩抜きの手間掛けをしなかったオタクの漫画思考が原因。

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