久しぶりに、東証1部 投資部門別売買状況を見てみる。

現在、12月第三週まで出ている。

 

海外投資家は、10月から累計で約1.9兆円、大きく買い越しを続けている。
一方で個人投資家は、8月から累計で約1.7兆円、大きく売り越しを続けている。

 

この大幅上昇局面に個人投資家は酷く買い遅れていることになるが、どうするのだろう?

 

個人投資家には逆張りが好きな人が多い。
ここから、更に売り向かう人も結構いる様な気がするが、個人投資家が売れば売るほど、海外投資家は安心して買えると思う。

逆に個人投資家が買い始めれば、海外投資家は利益確定の好機と捉えて、売るんじゃないだろうか?

 

みん株では、海外投資家と一緒に買い上がろうという声がまだ少ない感じだ。

と、言うことは、まだ上がるんじゃないだろうか?

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

walterさん、こんばんは

 

個人投資家の多くが買い上がるのでなく押し目狙いで下がって来たところを拾おうと考えるのが問題だと思います。

 

所謂、買い待ちが十分に溜まったところで、利益確定の売りの食い物にされる展開を懸念。

 

下げ渋り、底堅い動きという表現が続く状況は危ない様に思います。

 

調整が入って個人投資家が買いに入るとその後が危ない。

押し目じゃなくて、底が抜ける可能性。

 

まあ、調整なしに上がっているので、初押しは買いと言いますけどね。

 

頑張りましょう!

walterさん

こんばんは

 

個人の動きが、詳しく分析しないとわかりませんが、、売りが多いですよね、、

ヤフー掲示板でも売りの方が多く感じるのも頷けますが、、

 

売買の比率としては7割ほどは海外勢だといわれますから

彼等にあわせて先回りするほうが堅いように感じます。

 

その日の手口がリアルタイムでわかれば良いのですが

強いけれど調整の日も近いのかもと、、結構慎重に構えています。

 

大きな調整が無く、ここまで来れば 正直難しくて。

 

調整が入ってくれれば買い意欲が強まると思いますが、、、

 

頑張りましょう。 

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