ギブ&テイクというのに
え?と感じる自分がいて
いろいろと考えてみました
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/02/23/9515
抜粋↓
「ギブ&テイク」は、今のネットではうまく行かない
人になにかを提供してなにかを得る、「ギブ&テイク」の考えかたは、シンプルでわかりやすいものです。しかしソーシャルメディアでは、少し考えかたを変える必要がありそうです。少し前なら「相互リンク」、ツイッターなら「相互フォロー」が、「ギブ&テイク」のひとつの典型です。しかし、そのような、義理や形式的な付き合いで作られたルートを流れる情報の価値があまり高くないことは、ネットで活動を継続している人なら、誰もが気付いてしまっています。
また、第一章でも「下心は見透かされる」と述べましたが、情報を出す代わりになにかを得ようと考えても、たいていはうまくいかないものです。これは、ブログブーム以降特に強くなっていると感じる経験則です。考えかたとしては「ギブ&テイク」ですぐに回収しようとするのではなく、見返りを求めずに与え続け、情報の発信を続けていく「ギブ&ギブ」が、大切になります。
だから、与えるときに見返りをセットで考える必要はありません。特に広いネットの中では、想像もつかないところから、ある日見返りに相当するものがやってくることがあります。
英語で言えば「ペイ・フォワード(Pay it Forward)」となり、「次の人に報酬を渡そう」といった意味合いになります。これは同名の映画があります。映画「ペイ・フォワード」は、受けた恩を施してくれた相手に直接返すのではなく、別の誰かに対して、そのときの自分ができること(また、得意なこと)をすることで返す、その誰かはまた別の誰かに……という運動によって社会をよくしていこう、という考えかたがテーマになっている作品です。
ギブし続けたものが、いつか返ってくる
ギブ&ギブの多くの人々に感謝をしるしたいと思います
受け取るばかりですが、ありがとうございます☆
また
秋からプロフに
「覚悟の瞬間」の動画を載せています
新年に改めて観るのに良いんじゃないかなとかんじました
人が覚悟するとき
覚悟の瞬間
http://www.kakugo.tv/index.php
(動画△)
今年もどうぞよろしくお願いもうしあげます☆