崖は消えたのか?
2013年01月01日
先送りという手法で、事なきを得るか?2か月安心、暴落は2月末か?
[ワシントン 31日 ロイター] バイデン米副大統領とマコネル共和党上院院内総務は「財政の崖」の回避に向けた協議で、今週始まる歳出の自動削減を2カ月遅らせることを検討している。共和党のマケイン上院議員が31日明らかにした。
合意案には延期に伴う影響を相殺するために240億ドルの歳出削減が盛り込まれる可能性があるほか、失業保険給付の1年延長も検討されているという。
共和党のコーカー上院議員は、財政の崖を回避するための法案を上院が31日夜に採決する公算が「非常に大きい」と述べた。
[ワシントン 31日 ロイター] 米財務省は31日、政府の債務残高が同日中に法律で定める16兆4000億ドルの上限に達するとして、デフォルト(債務不履行)を回避するための措置を開始する方針を示した。
ガイトナー財務長官は議会幹部へ書簡を送り、31日から公務員の一部年金基金などへの投資を凍結することを明らかにした。
財務省は先週、連邦債務が31日に上限に達するとの見通しを示し、デフォルトを避けるための措置を取るとしていた。
アナリストの多くはこうした措置により2月下旬まで時間を稼ぐことが可能とみている。
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