今年もあとわずかで終わろうとしている。
振り返ってみると、小さな波はあるものの、
特別良くもなく悪くもない1年だった
先日、配当の入金を母に頼んだ時、
郵貯の職員に「カード、作っていませんね。」と言われたとのこと。
この口座は私が子どもの頃、
お年玉や入学祝いなどで頂いたお金を入金するために親が作った口座で、
その後は私の配当や還付金の専用口座になっている。
今まで引き落としをすることがなかったので、
カードを作っていないことなど全く気がつかなかった
「入金するばっかりで、引き落とすことはなかったのですね。」と、
その職員はしきりに感心していたらしい
やはり、私の場合、配当重視で銘柄を選ぶ方が満足度が高く、
例え株価が下がっても、(必ずしも成功しているわけではないけれど)
ナンピンのマネをして買い進む方が性に合っている気がする
少し前までは、含み損を抱えた銘柄の単価を崩したかったこともあり、
譲渡損益では大きなマイナスを出す予定が、
今年の利益の1/3がこの12月に集中したことで、
数万円のマイナスで済むことになりそう。
(それでも、初めてのマイナス申告)
還付金が戻ってくるとはいえ、一向に元が取れる様子もない生命保険も、
ほぼ賭け損状態なので、病気らしい病気や事故には無縁。
お金も大事だけれど、健康の方がもっと大事
今年の初めには3年連続で同じおみくじを引いてしまい、
「同じ年を3回繰り返すのは嫌だなあ~。」
と思ったけれど、今年もまた、無難な一年で終わることに感謝!です