「生活の党」に党名変更 日本未来、小沢系の森氏代表

arama-さん

 日本未来の党は27日、党名を「生活の党」とし、代表を嘉田由紀子滋賀県知事から森裕子同党副代表に変更すると総務相へ届け出た。森氏ら小沢一郎元民主党代表の系列議員が党に残る。嘉田氏は、社民党政審会長を務めた阿部知子衆院議員と共に党を離れる。「未来」の名称は嘉田氏側が引き継ぐ。阿部氏は当面、無所属で活動する。

 嘉田、森両氏が28日に大津市で記者会見し、事実上の分党を正式に発表する。小沢氏も同席する見通しだ。

 森氏は27日、党の分裂について記者団に「(有権者には)申し訳ない。円満に合意して分党の手続きに入る」と述べた。

 一方、亀井静香元金融担当相は27日、日本未来幹部に離党届を提出した。亀井氏は「党に一体感がない」として、離党する意向を示していた。

 党関係者によると、同党に配分される2013年分の政党交付金8億6500万円(共同通信試算)の大半を小沢氏側が受け取るという。

2件のコメントがあります
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arama-さん

寿限無…ポンポコナーの長久命の長助さん

 

おはようございます

 

コメントありがとうございます。

 

この分党は・・・・国民を愚弄しただけです。

 

国・国民のため・・・言っても・・・最終的に自分のことしか考えていないのでしょう。

 

 

お早うございます

 

国民の生活、国民の未来を蔑ろにした今回の党の合併分党騒動、

傍から見てもこうなる事は明らかだったとはいえ、覆水盆に返らず

分党してもそれぞれ単独で活動できるのだろうか、

かと言って意見集約できぬまま、政党要件満たさせるだけの合併、

政党と言うものに対する信頼をどれだけ損ねたか計り知れない。

次は、太陽の党と旧日本維新の会がこのまま纏まっていけるのか

そちらの方に注目集まるかも。

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