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高ROE銘柄を海外投資家投機家は狙っている

以下の記事にもあるように、高いROEを示す銘柄は最終的に強い。

僕が狙っている銘柄はほとんどが高ROE銘柄だ。

(追記:Pickは仲間が売買してる銘柄や余りに

    個人投資家がガン見してる銘柄など含まれていますので、

    高ROE銘柄でない銘柄がありますのでご注意ください。)

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アナリストの視点(国内株式):外国人買いの継続性に期待―高ROE銘柄にスポットも

 外国人買いが継続している。東証が前週13日に発表した投資主体別の株式売買状況(3市場1・2部等合計)によれば、海外投資家は12月第1週(3-7日)に4週連続の買い越しとなり、差し引き1133億円のプラスだった。買い越し額自体は2週連続で縮小したが、買い向かった一大勢力に変わりはない。一部では、「円高是正に伴い、ヘッジファンドによる輸出セクターの買い戻しが進み、金融緩和をにらんで長期マネーは金融・不動産株買いに動いた」(欧州系証券)とされる。

 衆院選の結果は、自民党が前評判以上の圧勝。26日にも安倍内閣が誕生し、今後の経済運営が注目されるが、金融緩和と財政出動によってデフレ脱却期待が高まれば、外国人買いが続くとの見方は少なくない。

<重要性が高まる経営指標>

 そこで、注目したいのがROE(株主資本利益率)。

外国人投資家が重要視する経営指標の一つであり、高ROE銘柄は外国人買いの呼び水にもなり得る。ROEは、株主資本を使って、どれだけ利益を上げたかを示すもので、計算式は「純利益÷株主資本×100%」。経営者が株主に対して、果たすべき責務を表した指標とも言える。

 この数値の重要性は、東京証券取引所も十分に認識している。

同取引所の斉藤惇社長は6月19日の定例会見で、次のように述べている(記者会見要旨より)。

株価が上昇している会社を見ると、やはりROEが高い会社が多いということは一目瞭然(りょうぜん)。

効率的な経営を志向している企業が評価されるという厳然たる事実があるということを強調したいとしていた。

ちなみに、東証1部企業の平均ROEは6%程度。

2ケタ保持の米国とは開きがあり、ROE上昇は投資効率アップにつながることにもなる。

 

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らっこの後書き

 

高ROE銘柄でも既に株価に十分織り込み済みの銘柄は多々ある。

だが目先の営業利益率に目が行って本質まで観られておらず、高ROEが株価に反映されてないplatinum銘柄が沢山ある。

日経平均が1万円回復した今は高値追いをするよりも高ROEなのに株価に反映されてない優良銘柄の安値を拾っておくことをお勧めしたい。



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