今日の20時過ぎからの開票で日本の未来が決まるといっても過言ではないかもしれないが、解散してから1カ月で円安株高が進んだ。
とはいえ民主党政権誕生時の水準からはまだまだ円高株安水準ではあるが、あの時と違って未来への明るい兆しが見えてきた気がしてならない。
この1カ月で日経平均株価も1割強の上昇だが、同じく私の現物株も15%ほど資産が増えた。
そして儲けの中から10万円引き出して、今まで我慢していた消費行動に出た。
一庶民として1日で10万円使うのは気持ちが良いものだ。
スーツ2着とメガネと嫁のバッグと外食で見事に10万円消えた。
でも可処分所得であぶく銭感覚だし、これからも株高期待がもてると、勿体ない気がしなくはない。
結局こういう行動から消費が上向いていくんだと思う。
決してモノが溢れて買わないんじゃない。
買う気がおこらないから買わない。欲しいけど先行き暗いから我慢している。大多数はこんなとこだろう。
携帯電話も2年8か月も同一機種使っている。
金がなかったわけではないが、ずっと買い換えたかったけど我慢していた。
でもここにきて株高で可処分所得が増えたので、一役を担ったシャープに感謝の気持ちを込めて、シャープのスマフォに変える決心がついた。
今日の20時以降に審判が下るが、この3年半の間、民主党が国民に植え付けたのは夢や希望ではなく悪夢と絶望でしかなかった。
株価がそれを象徴していたといっても過言ではないだろう。
ある特定の団体や特定の国家の利益のみを優先して、日本人のための政治をしてこなかった政党。
国家の発展があってこそ初めていろいろな施策が打てるというのに、逆に国家の発展を阻害するどころか衰退させることに躍起になっていた。
ようやく長い地獄のトンネルから脱出できそうだ。
失われた国家としての活気を取り戻してもらいたい。
株価上昇して更なる可処分所得を望む。
それが消費に変わり、さらなる景気の押し上げに貢献。。。
経済の好循環を復活させてほしい。