アップルが下落。
特許管理会社による提訴に関し、デラウェア州連邦地裁の陪審団がアップルの特許侵害を認める評決を下したと伝わった。
財務負担への警戒感が利益確定売りを広げるきっかけになった。
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ラッコのつぶやき
これから先の世の中、いや、もう既にだけど、
特許紛争が激化する。
特許侵害は小さな会社ならその会社生命をも脅かす。
世の中にものが溢れて新しいものがなかなか出来ない。
特許を守ること、他社の他人の特許を侵害しないことは
物凄く大切なことになっている。
今は前例にないことをしようとしているUBICなので
財務的に不透明感があって株価も伸び悩んでいるが、
僕は高く飛ぶために一旦低く屈む時期があって当然だと思っている。
早い時期にシェアを確立することの大切さは、
携帯の世界でもう痛いほどわかっているだろうけど。
僕は長い目を見てUBICに期待している。
似たり寄ったりで他にも同じ企業が沢山上場してないところが
僕の長い投資経験の中で色んな企業を押しのけて
この会社に投資してみたい！と純粋に思えるのであった。
ただ資金を増やすという目的の域はとっくに卒業してしまっているので、
他の、目先の投資資金の増減を気にしてばかりの個人投資家には
理解できないかもしれないけれど。
でもこの世界に絶対という言葉はない。
所詮は博打。
企業が破たんして投資資金がゼロになってしまうことはあまり起こらないので
競輪競馬の様な博打とはちょっと違うけどね。
・・・
