国民益にとってどこがベストか、合理的に考えられるヒトが多ければ、今回選挙は第三極（みんな・維新）が選択されるはず。
しかし、マスコミが争点ぼかしをしまくっているので、とりあえず自民みたいになる可能性が高いようです。
取りあえずビール、っていうのと違って、こっちのは再び苦い薬になるでしょう。
マスコミが言ったとおりにして、良くなった試しなどまずないのですが、日本人はマスコミに対し学習しなさすぎかもです。 原発とか金融緩和とかTPPじゃないですよね、争点は。
マスコミという国民の目、耳を官僚やらカルト左翼（在日コリアン多数在籍）に操作されているのが、日本政治の不幸、日本国民の不幸。
マスコミを官僚やカルトから国民の手に取り戻すには、言論への公的保護（独占権益）を止めることです。
でも、そうなるには、第三極が政権を得なければ無理。
なので、第三極が平時から国民に訴えかけるツールを持たないと、今の長期低落状況を覆すのは国難待ち、という悲劇的状況になってしまうかも。
共産党ではないけど、第三極は一般紙なみの機関紙を刊行し、それを売ってかせぎつつ、合理的政策の普及にいそしんではどうかと思う。
それは、もちろん、赤旗のようなカルト紙でなく、真に公正・正確で『国民益に忠実』なメデイアを目指すべきです（官僚やカルトに忠実ではない。官僚や労組幹部、コリアンへの利益誘導でもない）。
ニュース自体は通信社配信をそのまま使えば、既存マスコミ程度を網羅できるので、それに公正で合理的な論説を付けるだけで一般マスコミを超えるものが出来るでしょう。
それがそのまま第三極の政策普及にもなる。
一般マスコミのような速報性は追わず、論説で勝負するメデイアにすれば売れるのではないだろうか（赤旗のように速報性も正確さも合理的論説もない新聞が売れるのだから、それよりは売れるでしょう）。
（補足） 共産党はアホですが、旧社会党、社民党や民主党のようにコリアンとつるまなかったとこは偉い。 なぜか日本では、コリアンとつるむと勢力拡大（これは国力低下でもある）になるんですよね。 左翼では旧社会党然り、ヤクザでは山口組然り（なぜかコリアンが入る世界は、日本の国民益にマイナスのとこばかり）。 日本人は大人しすぎるから、大喚き、逆ギレのコリアンに負けるのです。 大人しいうえに、不正に鈍感（長いものに巻かれる）になった今では、更にその傾向が強まっている。 公正に敏感になれば、反国民益の勢力増大やら、コリアンなど反日勢力の跳梁跋扈は起きないのに。
