1日午後8時ごろ、小松発羽田行き日本航空1282便が、離陸直後に客室床下からの異常音があったため中部国際空港に目的地を変更し、約30分後に着陸した。乗客乗員168人にけがはなかった。
国土交通省中部空港事務所によると、点検の結果、機体後方にある貨物室のヒーターダクトのバルブが外れているのが確認された。乗客が乗り換えた別の機が午後11時10分ごろ、羽田空港に向け離陸した。他の便に影響はなかった。
1日午後8時ごろ、小松発羽田行き日本航空1282便が、離陸直後に客室床下からの異常音があったため中部国際空港に目的地を変更し、約30分後に着陸した。乗客乗員168人にけがはなかった。
国土交通省中部空港事務所によると、点検の結果、機体後方にある貨物室のヒーターダクトのバルブが外れているのが確認された。乗客が乗り換えた別の機が午後11時10分ごろ、羽田空港に向け離陸した。他の便に影響はなかった。