今回の選挙の焦点って何でしょうか?原発景気対策雇用少子化外交問題年金社会保障医療保険耐震政策いろいろありすぎてなんというか、よくわかりません。あちらを立てればこちらが立たずみたいな、そんな感じ。選択ポイントの分岐が多すぎて何を選んでもループしてしまうだけっぽく、その結果なにも決められないみたいな。それだったら潔く、「任期中(とりあえず4年間)に絶対に達成できる成果は◯◯」です。それ以外はぜんぶ棚上げします。くらいすっきりとした対策を立ててもらえるとありがたい、10年後とか20年後とか、もう、そういうのは政府が決めるべきではないような気がするし、決められる類のものでもないと思うのです。「4年あれば、絶対にこれだけはやり遂げます。あとは、現状維持!」もう、それでいいですよ。国家100年のなんたらとか、そういうのはいらんですよ。4年間でも長すぎる工程かもしれません。ホントは半年ぐらいぜズバズバ法律を変えて行く、規制緩和、あるいは規制強化していく、そういうスピードのある政策取れるようになってほしいなと思います。で、とりあえず今回の選挙の争点は「公職選挙法を変える」ってことで、自分としては、各等のそこんところだけを比較検討して投票しようと考えている次第です。あとは、どうでもよいというか、どうせ、なにもできないだろうと思ってます。