家具などを販売するニトリが、およそ850品目を最大40%値下げします。
ニトリは30日から、全国の268店舗で、家具やインテリア用品などあわせておよそ850品目を一斉に値下げすると発表しました。1990円のこたつ用の敷布団が1190円に値下がりするほか、およそ4万円のソファーが2万5000円になるなど、値下げ率は最大4割で、一度値下げした商品は元の価格には戻さないということです。
ニトリによりますと、先月、西日本で実験的に行なった値下げが好評だったということが今回の一斉値下げに踏み切った理由だとしています。
似鳥社長は、衆院選で各党がデフレ脱却を公約に掲げていることについては、「デフレが悪いといわれているが、消費者の役に立っている。どう思われようが意に介さない」と強気の姿勢を見せています。(28日16:40)
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
ニトリ行ったことがありません。
来年、近所にできるようですが・・・安い家具の部屋はなんか和めません。
いまやでかい家具とかは要らない時代じゃないんでしょうか?
安売りしなきゃいけない理由が他にあるのでは…
日本経済を大きく変えるのは難しい事でしょうが、国の借金を目減りさせるにはインフレしかないんでしょうね。
安売りしなきゃいけない理由が他にあるのでは…
日本経済を大きく変えるのは難しい事でしょうが、国の借金を目減りさせるにはインフレしかないんでしょうね。