何で、教えなかった?

iru*at*tu*ameさん

私の知人が、内陸の避難している雇用促進住宅から

、沿岸部で瓦礫処理の仕事を働いている。

通勤時間が、片道1時間半かかるらしい。

(今の岩手県では、通勤時間が片道2時間半位迄なら文句も言っていられない。)

この前、電話が有って話したら

「私の町の仮設住宅の居住期限が、5年程伸びる。」らしい。

町の広報には、載っていないが、、、、、。

災害復興住宅は少しづつ建設中らしいが、2m盛り土してその中に水道配管や下水配管を埋設して地盤が安定してから「個人の住宅の再建を、許可。」となる迄は、それ位の時間がかかるのだろうか?

所で、その電話の際「町の役場に行って、仮設住宅を申し込んだ。」と言っていた。

私が、「俺の親類、役場から仮設住宅に入居出来ます。」と電話が来たが

「断った。」と話したら、

「何で、教えなかった?俺が、入居したのに。」と言われた。

 

 

8件のコメントがあります
1~8件 / 全8件

今晩は。

「地震お見舞い」、ありがとうございます。

私は仕事中だったのですが、嫁さんが言うには

「このアパートも、揺れたよ。本棚の上のフアイル(震災関連の資料を、まとめて入れています。)が、カーペットの上のコーヒーや椰子の鉢植えの上に落ちて来たよ。でも、母さんは大丈夫だった。」との事。

(コーヒーや椰子の木は、順調に育ってますが、まだ実がなりません。)

 

我が家の場合、介護保険を充分な位利用しています。

ディサービスも、ショートステイも利用していますし、介護用品のレンタルも利用しています。

問題は結構有るんですが、、、、。

それなり(以上)に、休んでます。

 

 

nyajyaraさん

こんばんは。

 

地震、大丈夫でしたか・・・?

 

>これ以上悪くなったら、家族全員が「御仏の命じるままに、行動する。」様になってしまいます

 

ご家族だけで支えられなくなったら、介護保険を使ってお母様を一時預かりにしてもらいましょうね。

 

そのための介護保険です。

 

たまにはゆっくり休んでくださいね。

私の母は、「カリウムを補う薬を、1日3回飲んでいます。」

調べてみたら、高血圧を下げるのに、カリウムはとても必要な薬なそうです。

私の母は、以前「脳梗塞」を発症して、その時は血圧が「最高250」迄上がりました。

今は母は、「御仏の命じるままに、行動する。」んで、家族が困惑する事ばかりですが、これ以上悪くならないで欲しい。

これ以上悪くなったら、家族全員が「御仏の命じるままに、行動する。」様になってしまいます。

小督さん、今晩は。

私の町の場合は大体、津波で流された地区は「集団移転地区」となり、津波後の火災で焼失した地区は「区画整理後の、住宅再建地区」となっています。

しかし、集団移転する場所も、まだ確定していません。

区画整理しようにも、所有者(相続人)が確定していない土地も多く、復興事業もプランは進んでいるんですが、まだ実際の復興事業としては余り形となっては見えてきていません。

ですから当分、仮設住宅での生活が続く人達が多いと思います。

仮設住宅で天寿を迎える人達も、これから増えてくると思います。

小督さん

私の最寄駅近くに仮設住宅が建設されたことがありました。

 

仮設って、大体2年くらいをめどに解消するみたいで、
期限近くなると多くの人が引越していき、
やがて広い敷地内に点在するような形で10軒ほど残して、
撤去工事が終わりました。

 

私の友人・知人・職場関係諸々の人を見ると、
賃貸の人は半年くらいで、持ち家の人も2~3年以内に新たな住処に住んでいます。
でも、個々それぞれの事情があり、
なかには自助努力では再建できない人もいるでしょう。

 

その仮設住宅は、駅近なので立地条件はいい反面、
住宅地でもあり、大手メーカーの工場も近くにあるので、
乗降客数は多く、人目もかなりありました。

 

残された仮設住宅10軒が8軒に、やがて5軒、2軒、
と、全部が片付いたのは3年後くらいだったと思います。

 

主のいなくなった仮設から順次片付けていくので、
期限内に出て行けない人にとってはかなりプレッシャーになるよねえ、
と家族で話していました。

小督さん

おはようございます

 

>又、「大震災後1年以上経ってから、雨が降ると雨漏りする様になった家も有る。」

>そうで、火災保険、地震保険で揉めている人達もいるそうです。

 

う~ん、これって、保険の適応外になりそうですね。

私の家も震度7には耐えましたが、1年ほど続いた余震により、

壁に2ヶ所ほど目に見える亀裂が走っています。

 

市の建築課と建築士の叔父のWチェックで、

家は「安全」の判定を受けていますが、

再び同じ規模の地震が起こると、

家はつぶれるのを覚悟していた方がよさそうです

 

 

今晩は。

私の場合、母が「要介護4」なので、避難所生活を続けるのは無理だったので

アパートに入りました。

別に、余裕が有った訳では有りませんが、、、、、。

「町では最初、JRが復旧するものと思い、駅前に商店街や高層公営住宅を建てる。」と言う復興プランだったのですが、JRが復旧するかどうかもはっきりしないので新しい復興プランを検討中です。

私の親類も何家族か仮設住宅に入っていますが、仮設住宅での生活が5年伸びると「町民の間で、不満が高まる。」と思わずにはおれません。

又、「大震災後1年以上経ってから、雨が降ると雨漏りする様になった家も有る。」そうで、火災保険、地震保険で揉めている人達もいるそうです。

「クリスマスが、クルシミマス。」になりそうな人達の何と多いことか。

我が家族も、その中に確実に入りますが、、、、。

nyajyaraさん

こんばんにゃ~!

 

公的福祉を使わないiru*at*tsu*ameさんは立派ですね。

 

あれだけの被害を受けたら、nyajyaraも仮設住宅に入っていたかもしれません。

 

日本国民全体で支えていかなければいけません、東北と言うきれいな日本を!

 

nyajyaraの母親は東北生まれで、叔母一家がまだ住んでいます。

 

被害はなかったとのことですが・・・

 

 

 

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