DRAGON'さんのブログ
朝鮮総連が本部競売回避を画策 41億円返済でRCCと最終調整
まぁ確かに、このまま行くと…。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121111/plc12111101370001-n1.htm
”在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)は東京地裁で競売手続き中の総連中央本部(東京都千代田区)の土地・建物について、総連に約627億円の債権を持つ整理回収機構(RCC)に働きかけ、競売を中止する方向で最終調整していることが10日、分かった。朝鮮半島筋などが明らかにした。競売はRCC側が申し立てたが、取り下げれば極めて異例の措置となる。
本部消失に伴う組織衰退イメージや求心力低下を懸念する総連の許(ホ)宗(ジョン)萬(マン)議長が競売阻止に躍起になっており、売却が確実視されていた総連の牙城の存続が現実味を帯びている。
朝鮮半島筋などによると、総連は今夏以降、RCCと本部の取り扱いについて断続的に協議し、RCCが競売回避の条件として41億円の返済案を提示した。これに対し、総連は年内に20億円を支払い、残りの21億円を5年以内に返済する方向で検討に入った。双方は現在、最終合意に向け詰めの協議を続けている。
「41億円」の額は総連本部の土地・建物の入札価格を上回る規模と試算されているという。総連は年内の支払い分について、朝鮮出版会館(東京都文京区)の土地・建物の売却で10数億円を確保し、残りを総連傘下の商工業者の支援などで捻(ねん)出(しゅつ)する考えだ。
許議長は10月20日、東京都小平市での総連地方本部の幹部を集めた会議で「本部の競売を阻止するため手段を考えている」と発言した。さらに「11月20日前後には解決策を報告することができる」と言い切り、競売が回避される見通しを示していた。
総連本部をめぐっては、RCCが7月10日、総連の債権回収を図るため競売を求める申し立てを行い、東京地裁が同月12日付で手続きを開始した。土地・建物は差し押さえられ、8月11日には地裁の執行官が立ち入り調査を実施していた。調査は競売物件の構造や占有状況を把握するために行われ、入札に向けた準備が進んでいた。入札参加予定者には大学、病院、不動産会社が浮上していた。
総連本部の競売中止で最終調整していることについて、RCCは産経新聞の取材に「債権回収に関する内容は答えられない」とし、朝鮮総連は「産経新聞の取材は受けられない」と話した。
■ 整理回収機構(RCC)=経営破(は)綻(たん)した金融機関から引き継いだ不良債権を回収し、金融機能の再生と健全化を図る公的整理機関。株式会社だが、預金保険機構が100%出資する国策会社。在日朝鮮人系信用組合から不良債権を引き継ぎ、うち約627億円については全額の債務返済を総連に命じた平成19年の東京地裁判決が確定済み。”
自分も債権の話は初心者ですが、以前聞いた事が有る話だと、借金背負っている側が結局、競売の物件を競落してしまうってのは、わりに良く有る話みたいなんですよね。
特に物件自体にたいして魅力が無かった場合とか、訳あり物件(ヤー公の持ち物だったりとか)の場合は。
今回もそれを考えてしまうと仕方が無い話なのかなぁとは。
…どう考えてみても朝鮮総連の本部なんて物件なんてヤー公の持ち物位、後の祟りが怖い物件ですしね。
回収できる価格が入札価格より色がついているなら可能性が高いでしょう。
ただ釈然としないものは有りますけどね。
結局、これじゃ北朝鮮の連中の借金勝ちで、しかも最終的には国民負担で穴埋めって言っている様なものですからね。
…何とかして連中を国外追放にできませんかねぇ…。
PS.
総連傘下の商工業者ってパチ屋(パチンコ)っすか?
…パチ屋もいい加減何とかすべきだと思いますが…。
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