原著を読み始めた時は、どこに売買の決定要因が書かれているかも分からなかった。９年も前のことです。
相場は、上げか、下げかモミアイかと書かれていてもどこでエントリーをするかも分からず、書かれていることを勝手に解釈していた。そのために大変な授業料も払いました。
いま、なるほどこの本にはいたる所に売買決定の要素がちりばめられている、相場に接する心構え、姿勢が一番大事であることも身にしみて分かるようになってきた。
大学受験の勉強より非常に楽しい。なぜなら日々新しい発見やら、おぼろげながら感じていたことが確信に変わる瞬間が味わえる毎日ですから。
今日は、鐘化のグラフとその当時の『ダウ』の相場変遷を付け合せて、自分だったらどうだっただろうかと
考えをめぐらしながら楽しい読書を進めています。
スキー場の天候しだいですが、今晩スキーに行くかもしれません。
日経平均は、ちょうど１０時過ぎから反転してます。後場次第となりました。
