あまり報道されてない、来年に起こりえる恐怖の不良債権の嵐!

今年の春ごろ、弟から2013年(来年)の3月以降に倒産する会社が沢山出てくるかもしれないよ。という話を聞いた。
弟は中小企業に沢山の顧客を持つ仕事についているのですが、最近の大企業の赤字決算と人員削減のニュースを耳にするにあたり、現実味をおびてきた感じがする。

内容を簡単に言うと、来年の3月に中小企業金融円滑化法が終了する予定になっていて、終了するかそれに代わる対策がなければ、借入金返済に対処できない会社が沢山あると言うことだった。

尖閣諸島問題で悪化した日中両国の経済は、中小企業に深刻な影響をあたえ、更に中国の不良債権の問題も来年は出てくる可能性があり、EUは不良債権処理の真っ只中で米国もまだ不良債権の処理に苦しんでいる。中小企業には逆風が吹き続けている。

もちろん政府も日銀も、このまま手をこまねいていることはないでしょうから、政府は何か手をうってくるだろうし、日銀はREITを大量に買って支えるだろうね。

で、不動産銘柄は買いで!
それに気づいた人達が、最近そういう思惑で買ってきているでしょうね。



とりあえず、日本の悪い干支年の辰巳は今年で終わります。
来年はどうなることやら…
関連銘柄
サンフロ不
5件のコメントがあります
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長月さん

まずはサンフロンティア不動産!
二回目の感謝でsm(_ _)m

順調にS法とフィボナッチの通りですよヽ(^o^)丿
株はこれでいいね!

さあ!三回目のin!スタートσ(^_^)
はやぶだの目さん

はじめまして!

あなたは素晴らしいですね。

お金は所詮紙切れ!
最近は紙切れにもなってない。
世の中マネーゲーム。

信用までお金ではかられる。

わたしなんぞの日記に
長文!感謝でsm(_ _)m
長月さん

貴重な情報ありがとうございます。

>なぜこの内容がほとんど報道されないのか?

まったくと言っていいほど報道されませんねおっしゃるように来年3月までに代替策があればいいのですが。 

パナソニックの今日の株価見て驚きました


初めまして はやぶさの目です。

御指摘の中小企業金融円滑法は結果的には延長すると思いますが…………

これを廃止して、新たな失業者を 新しい産業が吸収できる 素地が日本経済には 無いからです。

今まで 友人達と話しても 今回の長い不況は全てが異常な為替に有ります。

例えば 1ドル=100円で採算が合う製品を輸出契約すると 現在1ドル=80円なら 20%受け取り金額が減りますね。

輸出企業は日本国内での 生産を諦めるしかありません。

私の持論ですが 日本の運用できない預金を始めだぶついたマネーを海外の投資を待っている親日的な国々に円を効率的に輸出=通貨も今は商品です

異常滞留資金が減れば 円安です

輸出したマネーは利益 配当を将来日本に持ち込みますね

これができないのは 日本の関係者がアメリカ ヨーロッパに、ものを言えないからです。

この件は日本の国内問題です

日本の異常為替を是正する事は内政問題です

財務省では 過去実績からできません。

今景気振興は日銀がやり玉です

財務省は権限を持ちながら 動けません

政治家は民間実務のない人なので 為替不況を知らないのでは
経済活動の結果はお金です。

いまは お金が 変動して 商品です 絶対価値がなくなりました。

本来なら 世界最強通貨の国民は自国の経済も世界最強です。

それが将来を不安に思うのは

私は見せかけの世界最強で 近未来は大逆転する、懸念を大きく抱きます。
なぜこの内容がほとんど報道されないのか?

そして先日の追加緩和決定の折に、前原さんが出席して、長い時間をかけて話し合った内容は何だったんだろう…
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